【Python】bool型のお話【基本講座】
Pythonだけではなく、他のプログラミング言語を学んだ人には、聞きなれた用語でしょう。
この単元では、bool型について学んでいきます。この項目が基礎となったものが、if文であり、条件判断として使えます。
目次
bool型で True or False
bool型とは?
bool型というのは、if文のあとにつく、条件判断の処理をしているところです。
基本的に、「True」「False」という真偽判定しかありません。
bool型の具体例
では、簡単な例から
| 1 2 3 | 10 > 3 >> True | 
| 1 2 3 | 1 > 10 >> False | 
このことから言えるのは、左辺の値と右辺の値を調べています。
bool型の具体例 タプル(tuple)
| 1 2 3 4 5 6 7 | (5, 1) > (4, 3) >> True (3, 1) > (4, 3) >> False | 
タプル(tuple)型も左辺の値と右辺の値を調べる処理がなされます。
bool型の具体例 リスト(list)
| 1 2 3 4 5 6 7 | [5, 1] > [4, 3] >> True [3, 1] > [4, 3] >> False | 
リスト(list)型も同様の処理がなされます。
Pythonおすすめ書籍
最初の2冊は初心者向けです。Effectiv Pythonはこの2冊を終えてから読むとかなりわかりやすく感動できると思います。
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