【Python】最初の一歩は、printです!【基本講座】
こんにちは。今日から今流行りのPythonを勉強していきましょう。
本講座では、Python3に焦点を当てて勉強していこうと思います。
Pythonは、今機械学習の分野で非常に注目されているオブジェクト指向型のプログラミング言語です。そのためこの言語を取得することで、今後の転職や就職を有利に進められると思うので頑張っていきましょう。
Python(パイソン)は、汎用のプログラミング言語である。コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴がある。 1
文字を表示してみよう!
Pythonを勉強するにあたり、まずは、何か表示してみましょう。
Pythonで名に表示させたいとき、print()を使います。
C++などの時と同じで、””(ダブルクォーテーション)や”(シングルクォーテーション)などで文字列を囲むと出力されます。ちなみに、Pythonでは、命令の後;(セミコロン)をつけなくて良いです。
また、次のような時、エラーが出ます。
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print("こんにちは") # ここは出力される print("こんばんわ") # エラー!! |
しかし、以下のように書くとエラー出ません。
1 2 |
print("こんにちは") # ここは出力される print('こんばんわ') # これはOK |
これは、内部的に値を格納する変数がそれぞれ1個しか割り当ててないから起こるエラーです。つまり、エラーを出すことによって、上書きによるトラブルを避けてくれています。
また、さっきのソースでしれっと書きましたが、Pythonのコメントは以下の通りです。
C++の時と比較してみましょう。
C++ | Python |
// | # |
/*~*/ | “””~””” |
Pythonもなかなかとっつきやすいんじゃないでしょうか。Pythonのいいところは、コンパイルしなくても出力できるところ。これからどんどん勉強して身に着けていきましょう。
Pythonおすすめ書籍
最初の2冊は初心者向けです。Effectiv Pythonはこの2冊を終えてから読むとかなりわかりやすく感動できると思います。
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